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【ゴレホグ研究レポ】

防衛施設カット応用

こんにちは、zirvaです。

今回は、以前【ゴレホグ研究レポ】P.2で解説した防衛施設カットについて応用編ということで解説を進めたいと思います。

基礎編で、防衛施設カットの目的は

・巨大爆弾の解除、回避
・援軍釣り

この2つだと言いましたね。
この目的を達成する時に意識していることがあります。
それは、ホグのルート確立です。

1.ホグのルート確立について
ホグのルート確立とは、文字通りホグが通る道(ルート)を確立させることです。
分かりにくいので画像を元に解説していきましょう。
CBtjAbEUIAAJICD
今回の配置でカットする防衛施設は12時の大砲と迫撃砲です。
目的としては
・援軍釣り
・ホグが迫撃砲の所に固まるのを防ぐ

この2つですね。
では、なぜ迫撃砲の所に固まるのを避けたいのか?
自分はこの配置に対しては11,1時の大砲にホグを出す予定でした。
仮に迫撃砲を破壊せずに大砲にホグを出した場合、ホグは大砲→AT→迫撃砲,対空砲というルートを取ります。
この時点でホグが分かれてしまっていますし、迫撃砲とATの間には高確率でバネトラップが置かれていると思います。
先に破壊しておけば、バネトラップを踏まずに済み、ホグが分かれることもないのでヒーリングも打ちやすくなります。

最後に今回使用した画像配置へのゴレホグリプを挙げておきます。


それでは、今回はこれで終わりたいと思います。

ホグの投入方法

こんにちは、zirvaです。

今回はホグの投入方法について解説していきたいと思います。

1.投入方法

ホグの投入方法としては

・点出し
・面出し

この2つになります。裏ホグでの各防衛施設に2~3体ずつ出していく投入方法もありますが、ゴレホグでは多くのホグを編成に入れており効率的ではないため、ここでは省きます。

2.点出しについて

まず、1点出しは絶対にしないこと
ゴレホグとなると、編成にはホグが約30体ほど入っています。
それだけの数のホグを1つの施設に向けて出すのは極めて効率が悪いです。
次のようなデメリットが挙げられます。

・投入に時間が掛かる
・オーバーキル
・列後半のホグがばらける
・ばらけることによりヒーリングが打ちにくい

これだけでも、使わない方がいいというのが分かりますね。
基本的には2点出しを行いましょう。

3.面出しについて

防衛施設が列に並んでいる時に、その防衛施設の同時破壊を目的とする投入方法です。
メリットとしては

・タゲの分散
・オーバーキルを防ぐ

などがありいい感じですね。しかし、面出ししたサイドに防衛施設があると1点出しと同じようにホグがばらけてしまうので注意しましょう。


さて、ようやくホグ投入までの解説が終わりましたね...
これまで解説してきたのは基礎的なことでしたが、これからのゴレホグ記事ではかなり自分の意見が含まれていきます(笑)
それでは、今回はこれで終わりたいと思います。

防衛施設カット基礎

こんにちは、zirvaです。

今回は防衛施設カットの基礎的なことについて解説したいと思います。

1.防衛施設カットとは
防衛施設カットとは、攻撃をスムーズに進ませるための技術です。
ゴレホグでの防衛施設カットの目的は

・巨大爆弾の解除、回避
・援軍釣り

この2つが主な目的となります。

2.やり方について
使用ユニットはホグと黒バルになります。

ホグでのカットでは、一度に4体以上を使用するようにしましょう。
4体いれば、基本的には目標の防衛施設を破壊することが出来ます。

黒バルでのカットでは、やはり対空砲の範囲が重要です。
どの程度の範囲なら黒バルを何体使用するというのは、皆さん知っていると思うのでここでは省略します。

3.黒バルとホグの使い分けについて
黒バルが使えるのは対空砲の範囲がかかりきっていない時なので、その時はホグを使いましょう。
また、対空砲の範囲がかかりきっていなくても、巨大爆弾の解除を目的としている場合、当然ですが黒バルでは巨大爆弾の解除は出来ないのでホグを使用します。

防衛施設カットについて、基本的には以上となります。

それでは、今回はこれで終わりたいと思います。